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6月がつらいあなたへ|ストレスは悪者ではない

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6月がつらいあなたへ|ストレスは悪者ではない

2026/06/18

6月がつらいあなたへ|ストレスは悪者ではない

ココロのレシピ#2:ストレスは変化のサインかも

「ストレスをなくしたい」

そう思ったことはありませんか?

私たちは普段、ストレスという言葉をネガティブなものとして捉えがちです。

仕事の悩み、人間関係のトラブル、将来への不安。

ストレスと聞くと、嫌な出来事や苦しい経験を思い浮かべる人が多いでしょう。

しかし実は、、、

◆ストレスそのものが悪いわけではない

今回は、ストレスとの付き合い方について考えてみたいと思います。

ストレスとは「変化」のこと

ストレスという言葉には、どこか悪いイメージがあります。

ですが、心理学やメンタルヘルスの分野では、ストレスは「心や身体にかかる刺激」と考えられています。

つまり、嫌なことだけではなく、良いこともストレスになるのです。

例えば、

就職した

転職した

昇進した

結婚した

引っ越した

子どもが生まれた

どれも喜ばしい出来事かもしれません。

それでも、その出来事によって生活は大きく変化します。

新しい環境に慣れるためには、たくさんのエネルギーが必要になります。

その結果、心や身体は疲れを感じることがあります。

「嬉しいことなのに疲れるなんておかしい」

そう思う必要はありません。

変化があれば疲れる。

それはとても自然な反応なのです。

 

◆なぜ6月に疲れが出やすいのか

4月から新しい環境で頑張ってきた人は少なくありません。

新しい職場。

新しい学校。

新しい人間関係。

最初の頃は緊張感もあり、気を張って過ごしていたかもしれません。

しかし、その頑張りはずっと続けられるものではありません。

6月になると、少しずつ緊張が緩みます。

すると、それまで感じていなかった疲れや不安が表面に出てくることがあります。

「最近やる気が出ない」

「疲れやすい」

「人と会うのが面倒」

そんな状態になったとしても、それは怠けではありません。

こころが、

「少し休憩が必要だよ」

と教えてくれているサインかもしれません。

ストレスをなくそうとしなくていい

ストレスに悩んでいると、

「ストレスをなくさなければ」

と考えることがあります。

でも、少し考えてみてください。

もし変化が全くない生活になったらどうでしょう。

新しい挑戦もない。

新しい出会いもない。

成長もない。

確かに安心かもしれません。

しかし、人は適度な刺激があることで意欲や活力を保つことができます。

ストレスは完全になくすものではなく、上手に付き合うものです。

大切なのは、

ストレスがあるかないかではなく、

「今の自分がそのストレスをどう感じているか」

なのです。
 

◆自分の状態を知ることから始めよう

私たちは問題が起きると、すぐに解決方法を探そうとします。

でも、その前に必要なのは、自分の状態を知ることです。

例えば、

最近よく眠れているだろうか

食欲はあるだろうか

イライラが増えていないだろうか

人と話したい気持ちはあるだろうか

趣味を楽しめているだろうか

こうした小さな変化は、こころからの大切なメッセージです。

体調が悪ければ体温を測るように、こころの状態も確認する習慣を持つことが大切です。

 

 

◆ココロのレシピ

自分へのインタビュー

今回は一つ、簡単な方法をご紹介します。

それは「自分へのインタビュー」です。

紙でもスマートフォンでも構いません。

次の質問に答えてみてください。

最近どんな変化があった?

何に一番エネルギーを使っている?

今気になっていることは?

本当は何をしたい?

どんな時に少し楽になる?

答えは正しくなくて大丈夫です。

上手に書こうとする必要もありません。

大切なのは、自分の気持ちに気づくことです。

私たちは他人の気持ちは気にかけても、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。

だからこそ、意識的に自分と対話する時間を作ってみましょう。

ストレスは敵ではなく情報

ここで一つ覚えておいてほしいことがあります。

それは、

「ストレスは敵ではない」

ということです。

ストレスは、

「無理をしているよ」

「少し疲れているよ」

「環境が変わったね」

という情報を教えてくれる存在です。

車のメーターランプのようなものかもしれません。

ランプが点灯したからといって、ランプを壊せば解決するわけではありません。

まずは何が起きているのかを確認する必要があります。

ストレスも同じです。

感じないようにすることよりも、

何を伝えてくれているのかに目を向けることが大切です。

 

 

◆まとめ

ストレスは悪いもの。

そんなイメージを持っていた方もいるかもしれません。

しかし、ストレスとは変化によって生まれる自然な反応です。

嬉しい出来事でも疲れることがあります。

新しい環境に慣れるだけでも、大きなエネルギーを使います。

だからこそ、

「疲れている自分」

を責める必要はありません。

まずは自分の状態に気づくこと。

そして、自分の気持ちに耳を傾けること。

それがこころを守る第一歩です。

ストレスをなくすことはできません。

でも、ストレスとの付き合い方は工夫できます。

ココロのレシピは、自分に合った工夫を見つけること。

こころは、もっと工夫できる。では、またです!

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