【明石市】精神科に特化した訪問看護を提供しております|訪問看護ステーションミント
2021/11/25
甲斐は自分次第
みなさんこんにちは!
精神科に特化した訪問看護ステーションミントです。
寒くなりましたね~体が冷えます
冷えは万病のもと!
腎臓が疲れると白髪が増えると聞いたこともあり
腎臓は冷えに弱いので
努めて暖かいものを飲むようにしています。
さて、
人の採用はどこまでいっても
終わりがありません~。
みなさんはお仕事に何を求めますか?
お給料?福利厚生?
人間関係?休日が多いか?
人によって価値観は様々ですね。
よく遣り甲斐のある仕事がしたいと
言われるのを聞きますが
みなさんにとって遣り甲斐のある仕事って
どんな仕事でしょうか?
そもそも
この「遣り甲斐」ってなんなのか?
「幸せ」と同じように感じる側のファクターに
よって大きく変わってくると思います。
遣り甲斐は「やった」後に感じる
ものなので
やってない人には遣り甲斐は・・・
「ない!」(笑)
遣り甲斐があるかないかは
やった後にそれが感じられる結果
が得られたかどうかです。
会社に与えられるものではありません。
自分が何等かの成果を目標に「やった」
その結果「甲斐」を感じられるものが
形になっているかどうかだと思うのです。
そして、もう一つ「何」を「遣り甲斐の成果」
とするのかも大切です。
人から褒められることをその成果と捉える
人は結局褒められることを求めます。
なので褒めてもらえるかどうかにとても
左右されますね
やったこと自体より褒められたかどうか
が基準になるわけですから
他人軸ですね。
例えば
自分が関わったプロジェクトの結果
貧困層の子供たちが教育を受けられるように
なり、その数年後子供たちが社会貢献できる
大人に育っていった・・・
それは誰にも褒められることがなくても
遣り甲斐を感じる仕事となるのでは
ないでしょうか?
なので極論
遣り甲斐を感じるか感じないかは
その人自身の問題であり
考え方次第で
どんな仕事でも
遣り甲斐を作り出すことが
できるんじゃないかと思うのです。
なあんてことを色々と考えながら
面接をしています。
面接も一つのご縁ですから
これからもどんなご縁に結ばれるのか
楽しみ!では!またです!