【明石市】精神科に特化した訪問看護を提供しております｜訪問看護ステーションミント

みなさんこんにちは

精神科に特化した

訪問看護ステーション

ミントです

 

このあいだ久々にファイアー！！

ちょっとちゃうん違いますか？

という気持ちになったことを

話します。

 

夜間の訪問をしている時に

利用者さんから電話がありました。

コロナ関連で訪問日をずらして

もらった方でした。

「今日の薬何も入ってないねんけど。」

「あ、今日がお薬のセット日だったんですね。」

「え？あ？そうなんかな、わからんけど

薬がないんすよ。」

「明日への振り替えお願いしていましたもんね、

申し訳ありませんが、明日のお昼までお薬ご自分で

のめませんか？」

「のめますけど、、、のめますけどね、いや

でも、これ、看護師のしごとちゃうんすか？？？」

 

（池田の心のつぶやき↓）

え？ちゃいますよ、薬管理はご自分のこと。

できない部分をサポートするのは看護の役割

でも、今できるって言われましたよね？？？

実際できる方です。

できるけど、今日セットしておくのは看護師の

仕事なんやから、コロナかどうかは知らんけど

余分に薬入ってないのは看護師（なんやったら

おまえらの）仕事やろ、なんで薬の袋から

わざわざ出してのまなあかんねん、やっていない

お前らのせいやぞ、どこにおるかなんか

しらんわい、入れにこいや～～～～！！！！

 

って聞こえてしまったんです～～～～Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

注）あくまでも個人の感想で事実とは異なります。

 

これは顔見て話した方がいいやつですね。

 

今いる所から行かせていただくと20時過ぎます

大丈夫でしょうか？と確認したところ

問題ないと言われたので、

行かせていただきました。

片道45分。雨もぱらついてきました。

真っ暗な路地に車を停めて夜間訪問です。

 

後はご想像にお任せします・・・・笑（嘘です）

 

結局

次回訪問より余分にセット。

これだけの薬を数日分管理できる

状態にセットするのが大変なことは

とてもよくわかります。

 

訪問看護の役割についてもう一度

お話しさせてもらいました。

 

ミントの大切にしている自立の

意味についてもお話しさせてもらって

逆にどんなふうに思っていたのか

聞かせてもらい、

最近特におつらかった体の状態や

昔のお仕事の話なんかも聞かせてもらい

ました。

 

そして、今後も訪問看護を

続けていけそうだなという感触を

お互い得られたと思います。

 

話すって大切。

では、またです！