みなさんこんにちは！

精神科に特化した

訪問看護ステーション

ミントです！

 

先日美容院に行ったときに

美容師さんがいかに

ハサミの手入れに手間暇を

かけておられるかという

お話を聞かせていただきました。

 

カットの出来栄えを左右する

大事な道具ですから

大切に愛情をこめて
手入れをされているんだな

いるんだなと感動しました！

 

それでいうと私たちは

言葉が道具

訪問看護ではもちろん

お話を聞かせていただく

ことがメインですが

言葉をを使って
生活の支援をさせて
いただく仕事です。

自分たちの使う
「言葉」に責任をもって
愛情をこめて磨いて
いかないといけませんね。

言葉は形がありません。

発信した側と

受け取った側が

異なった意味で解釈

していることも

しばしば

 

言葉の行き違いで

目的がうまく達成

できないことなども

あります。

 

自分達が使う

道具としての言葉を

磨きつつ

日々の訪問を

振り返って

自己研鑽し続ける

そんな姿勢が大切

だと改めて

思いました。

 

みなさんも

自分の使う言葉に

ついて

一度考えてみて

はどうでしょうか。

 

では、またです！